こんばんは。
黄昏時が近づいて参りました。
スマートクールイオンモール新瑞橋店です。
本日も夜の9時まで元気に営業しております！
日中は20度近くまで上がりましたが明日は雨らしいですね。
朝から降り始めて日中ずっと雨のようなので明日早めに出かける方は傘をお忘れなく。
休日の雨で外遊びの予定がキャンセルになってしまったら是非イオンモール新瑞橋に！
気になっていたiPhoneのバッテリーを交換するのも良い休日だと思います。
さて、最近ですと手塚治虫の火の鳥を読み直しました。
漫画の巨匠、手塚治虫。お好きですか？
僕は昔から好きで一時期は古本屋に行って手塚治虫の知らないタイトルがあれば買って帰るという生活をしていました。
ファンタジー、SF、ギャグ、サスペンスから少女漫画まで数多くの作風で山ほど世に出し続けた天才です。
ブラックジャック、ブッタ、どろろ、鉄腕アトムなど有名な作品は沢山ありますが火の鳥も代表作の一つであり、
手塚治虫の人生におけるテーマを描いたライフワークでもありました。
火の鳥のテーマは【輪廻】です。
巻ごとに過去編と未来編が交互に描かれ徐々に現代へと近づいていきますが手塚治虫が亡くなられたことにより未完で終わっています。
壮大なテーマの中で宗教や人間の愚かさ、またそれを幾度と繰り返してきた人間の歴史を感じさせられます。
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一部引用します。
地球は一度死ななければならない。
地球は生きなければいけないのに何かが間違って死なせようとした。
それは人間というごく小さな生きものです。
地球という星のために人間を生み出して進化させたのに進化のしかたを間違えたようだ。
一度無に返して産み直させよう。
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この部分なんてまさにキリスト教的な物語ですが、どうでしょう？
我々は進化の仕方を間違えたのでしょうか？
素粒子と天体の形は明らかに類似していてミクロとマクロがつながりを見せているこの世界で、
０とは？無限とは？生命とは？私たちも細胞のように生まれては死に死んでは生まれる大きな生命の一部なのでしょうか？
…あぁ熱くなってしまいました。文章を書くと盛り上がってしまいますね。
日本の文学としてみても手塚治虫は素晴らしいです。
母国語で味わえるからこそ知れる楽しみ。是非味わってください。
イオンモール新瑞橋にご来店の際はスマートクールで手塚治虫談義をしましょう(｀・ω・´)
iPhone/iPadのご相談・バッテリー診断無料！！
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スマートクール イオンモール新瑞橋
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